メール配信機能（EDM）に関するレポートの出力方法について解説します。
1．設定画面のホーム画面よりサイドメニュー『エンゲージメント』→『EDMマーケティング』へ進みます。
※ページ上部のグローバルメニューにある検索🔍に設定したい機能名を入力すると、該当の機能が開きます。
2．『レポート』を開き、「フィルター」「日付期間」「レポート」を指定して「レポートを作成する」を押下します。
※「請求対象EDMデータのみ」のレポートを作成したい場合はチェックを入れてください。
フィルター
| EDM送信日 | EDMを送信した日をベースにレポートを出力 |
| 予約作成日 | 予約を作成された日をベースにレポートを出力 |
| 予約日 | 予約日をベースにレポートを出力 |
| キャンペーン | 特定のキャンペーンのレポートを出力 |
レポート
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キャンペーン |
キャンペーンの合計配信数・開封数（率）・クリック数（率）・予約数（率）などの確認 |
| ブラスト | キャンペーンで出力した内容に加え、送信（ブラスト）IDを含むデータの確認 |
| 配信 | バウンス・スキップ・スパムの確認 |
| 予約 | 配信したメルマガを開封・クリックした顧客の予約状況の確認 |
| メルマガサインナップ | メルマガ購読に登録した顧客や経路の確認 |
| メルマガ登録解除 | メルマガ購読に解除した顧客や経路の確認 |
※バウンス：メールアドレスの誤り等で発生する送信エラー
レポートの「スキップ理由」 の意味は以下の通りです。
| スキップ理由 | 内容 |
| dupe | アドレスが重複してる顧客があった場合、2つ目以降は重複としてスキップ |
| too_recent | 24時間以内に同じアドレスにEDMが送信されていた場合はスキップ |
| prev_bounce | 前回のEDMで送信エラーだった場合は次回以降スキップ |
| prev_complaint | 前回のEDMでスパムだった場合は次回以降スキップ |
※スキップ理由は出力したレポートの【配信】シートに記載されます。
3．ログインしているメールアドレスにEDMレポートが送信されます。
レポート（Excel）にはパスワードがかかっているので、画面に表示されているパスワードを入力して開いてください。
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EDMの請求は、ご利用状況に応じて異なります。請求対象となる店舗を確認する方法は以下の通りです。 フィルター：予約日 |
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※人数 (Active)の合計人数が請求の対象です。 人数 (Active)は、キャンセルのステータス（Cancelled/ No Show/ Deleted）を除外された予約の人数が表示されます。 |
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ご請求について
従量課金：金額は申込時の契約に基づいています。
※基本機能に含まれるため月額利用料や、メール送信数に対する従量課金は発生しません。
【有効予約】
配信メール内のリンクをクリック(*1)かつ、メール送信日から30日以内にTableCheckのオンライン予約が作成され、ご利用された場合が有効予約の対象です。
なお、TableCheck内の顧客共有している系列店の予約も対象となります。
*1 メール内のリンク（ホームページ、ソーシャルメディア、特設ページ、TableCheck予約ページなど）をクリックした方が対象となります。
【請求金額の確定】
上記の有効予約に対して、ご利用月の月末に1ヶ月の来店実績をご請求させていただきます。
※予約ステータスが「キャンセル」「無断キャンセル」「削除済」のいずれにも該当しない予約を請求対象
※請求対象外となるステータスは、『キャンセル』『無断キャンセル』『削除済み』
キャンセルの場合は、来店予定日当日中にステータスを変更していただき、必ず翌月2日23:59までに当月分のステータスの確認をすべて完了させてください。