この記事ではスマレジ・ウェイターとの連携について解説します。連携の申し込みについては、スマレジ連携とはをご確認ください。
TableCheck マネージャーに入った新規予約をウェイターの「テーブル一覧」または「予約」で確認することができます。
1-1.「テーブル一覧」から予約詳細を確認する
テーブル一覧にて、TableCheck マネージャーから連携された予約があるテーブルは、テーブルの上部にオレンジの線と予約件数が表示されます。
- 予約が入っているテーブルをタップします。
- テーブルにある予約が表示されるので、「iアイコン」をタップします。
- 予約詳細画面を確認いただけます。TableCheckから連携した来店時間・人数・顧客名以外の情報は予約詳細画面でのみ確認いただけます。
1-2.「予約」から予約詳細を確認する
- ウェイターのトップ画面で「予約」をタップします。
- 本日の予約のリストが表示されるので、予約をタップします。
- 予約詳細画面を確認いただけます。TableCheckから連携した来店時間・人数・顧客名以外の情報は予約詳細画面でのみ確認いただけます。
カレンダー画面から特定の日の予約を確認することもできます。
1-3.予約メモを確認する
ウェイターの予約メモに表示する内容をカスタマイズすることができます。スマレジ側の制限は1000文字です。オーバーした場合は表示されません。表示をカスタマイズしたい場合は弊社カスタマーサポートまでご連絡ください。
予約メモに表示することができるTableCheckの項目は以下のとおりです。 A.デフォルト(無効不可)
B.デフォルトは無効(有効にすることも可能です)
TableCheckの予約メモや顧客メモなど任意のテキストを入力できる項目は、個人情報が入力されている可能性があります。これらの項目をウェイターに表示させる場合、予約メモや顧客メモなどに含まれる個人情報も表示されます。 シニア・子供・幼児について シニア・子供・幼児の人数は予約詳細のメモ欄に表示されます。
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TableCheck マネージャーやTableCheckオンライン予約で変更された予約の内容は、ウェイターの「テーブル一覧」または「予約」に反映されます。
3-1.TableCheck マネージャーでの操作前にウェイターで入店処理を行った場合
①ウェイターで予約を選択し入店処理を行います。
②該当するTableCheck マネージャーの予約のステータスが自動的に「ご案内済み」に変更されます。
3-2.ウェイターでの操作前にTableCheck マネージャーで「ご案内済み」に変更した場合
①TableCheck マネージャーで予約のステータスを「ご案内済み」に変更します。 |
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②該当するウェイターの予約が紐づけられているテーブルが、入店処理済みとなります。ウェイターで表示される時間は、TableCheck マネージャーでの着席時間とマッチします。 |
3-3.TableCheck マネージャーで複数テーブルにまたがる予約をウェイターで入店処理する場合
ウェイターでいずれかのテーブルで入店処理を実行すると、TableCheck マネージャーで予約に追加された全テーブルのステータスが自動的に「ご案内済み」に変更されます。
3-4.TableCheck マネージャーで複数テーブルにまたがる予約のステータスを「ご案内済み」に変更する場合
TableCheck マネージャーで複数テーブルにまたがる予約のステータスを「ご案内済み」に変更すると、ウェイターで該当する全テーブルが自動的に入店処理済みとなります。
4-1. TableCheck マネージャーでの操作前にウェイターで入店処理を行った場合
①ウェイターで予約を選択せずに入店処理を実行します。ウェイターでの操作は入店処理の操作方法をご参照ください。
②TableCheck マネージャーの該当するテーブルが空いていれば、TableCheck マネージャーでウォークインが作成されます。 |
4-2.ウェイターでの操作前にTableCheck マネージャーでウォークインを作成した場合
①TableCheck マネージャーでウォークインを作成します。 |
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②ウェイターのテーブル一覧にて、該当するテーブルでチェックインが行われたことが確認できます。ウェイターで表示される時間は、TableCheck マネージャーでの着席時間とマッチします。 |
4-3. TableCheck マネージャーで複数テーブルにまたがるウォークインの場合
TableCheck マネージャーで複数テーブルにまたがるウォークインを作成すると、ウェイターで該当する全テーブルが自動的に入店処理済みとなります。
5-1.ウェイターで注文を受けた場合
①ウェイターで入店処理を行い注文を受けます。 |
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②入店処理を行った時点でTableCheck マネージャーにウォークインが作成される or 該当する予約に紐づけられるので、そのウォークイン・予約に対し注文伝票が紐づけられ予約詳細のPOSタブに表示されます。 | |
③ウェイターで適宜追加の注文を受けます。 |
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④TableCheck マネージャーの該当するウォークイン・予約にて、追加の注文が反映されます。 |
5-2. ウェイターで注文の一部をキャンセルした場合
①ウェイターで注文を受けた後、一部をキャンセルします。ウェイターでの操作は注文したメニューを取消す方法をご参照ください。 例: バーニャカウダとチキンタコスの注文を受けたが、バーニャカウダをキャンセルする |
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②TableCheck マネージャーの該当するウォークイン・予約の予約詳細のPOSタブにて、キャンセルされた注文が削除されます 例: バーニャカウダが削除されている |
6-1.ウェイターでテーブル分割を行った場合
①ウェイターで、注文が既に行われているテーブルに対し、分割の処理を行います。ウェイターでの操作はテーブルを1つに結合する・複数に分割するをご参照ください。 ※テーブルの分割は、1グループのお客様が複数のテーブルに移動し伝票を分ける時などに行います
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②分割先として選択したテーブルに対し、TableCheck マネージャーでウォークインが作成され、元のテーブルとは別の伝票が紐づきます。 例: T5テーブルの伝票をT6テーブルと分割する場合 |
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T5とT6の伝票
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7-1.ウェイターで取引を完了した場合
①ウェイターで取引を完了します。ウェイターでの操作はテーブルのお会計を行なう方法をご参照ください。 |
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②TableCheck マネージャーの該当するウォークイン・予約のステータスが「お会計済み」に変更されます。また予約詳細のPOSタブにて、取引を完了した時刻が領収書時刻として登録されます。 |
7-2.ウェイターでテーブルチャージを含む取引を完了した場合
①ウェイターで、テーブルチャージが設定されているテーブルのお会計処理を行います。ウェイターでの操作はテーブルごとにテーブルチャージ料金を設定するをご参照ください。 |
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②TableCheck マネージャーの該当するウォークイン・予約のPOSタブにて、テーブルチャージとして追加した金額 x 人数が表示されます。 |
7-3. ウェイターでサービスチャージを含む取引を完了した場合
①ウェイターで、サービスチャージを設定して取引完了を行います。 |
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②TableCheck マネージャーの該当するウォークイン・予約のPOSタブにて、サービスチャージとして追加した金額が表示されます。 |
7-4.ウェイターでテーブルの取引を中止した場合
①ウェイターでテーブルの取引を中止をします。ウェイターでの操作はテーブルの取引を全部取り消したいをご参照ください。 |
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②TableCheck マネージャーの該当するテーブルの予約・ウォークインに紐づいている伝票の内容が削除されます(空の伝票が紐づいた状態になります)。TableCheck マネージャーの予約・ウォークインはそのまま残ります。 |
8-1. TableCheck マネージャーのウォークイン・予約をキャンセルした場合
①TableCheck マネージャーでウォークイン・予約をキャンセルのステータスします。 (キャンセル・無断キャンセル、削除済みのステータス) | |
②ウェイターで該当する入店処理・伝票がキャンセルされます。 |
8-2.TableCheck マネージャーのウォークインに対し、ウェイターで入店処理後に人数を変更した場合
①ウェイターで入店処理を行いTableCheck マネージャーにウォークインが作成された後、もしくはTableCheck マネージャーでウォークインを作成した後、ウェイターで人数を変更します。 |
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②TableCheck マネージャーで該当するウォークインの人数が更新されます。操作履歴にも残ります。 |