食べログノート連携のご利用にあたって、連携の仕組みと注意事項を解説します。
1.予約受付状況の確認方法 |
TableCheckで割当てを作成すると、食べログノートのブロックが解除され、食べログでの予約が可能になります。受付状況は食べログノートのスケジュールよりご確認いただけます。
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2.予約の停止方法 |
割当て上に予約やブロックを作成すると、食べログノート上でもその時間がブロックされ、予約の受付が停止されます。 ただし、前後の時間帯に席の空きがあり、滞在時間+準備時間を確保できる場合は予約が入ります。 また、TableCheckの滞在時間+バッファと食べログノートの滞在時間+準備時間の設定が異なる場合でも、食べログノートの滞在時間+準備時間が確保できる場合に予約が入ります。 特定日や特定の時間の予約を受付停止したい場合はTableCheckの割当て上にオンラインブロックを作成してください。ブロックの作成方法はこちら
*食べログノートの「準備時間」とは、回転を受け付ける場合に予約と予約の間に席の準備時間を設定する機能です。 |
3.食べログの予約可能条件 |
食べログの予約可能条件は、以下の2つの要素によって決まります。
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4.営業シフト変更手順 |
営業シフトを変更する際は、以下の手順で行ってください。
営業シフトを「休業日」へ変更する際は以下の手順で行ってください。
割当てを削除せずに営業シフトの変更や休業日を設定すると、割当てが残ったままとなり、正しく在庫連携が行われない可能性があります。
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5.キャンセル・変更 |
TableCheckに自動で取り込まれた食べログネット予約について、TableCheckと食べログノートの連携後は、以下のように処理されます。
食べログノート切替前の食べログ予約
食べログノートに切替える前に食べログで入った予約は、TableCheck上で手動変更・キャンセルしても食べログノートへ自動で反映されません。 そのため、TableCheckと食べログノート両方でキャンセル・変更を行う必要があります。 <見分け方>
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6.配席変更 |
TableCheck上で配席を変更した場合、食べログノートにも自動で反映されます。 予約の配席変更を行う際は、必ず少し時間を空けてから次の配席変更をしてください。短時間で連続して変更すると、在庫にずれが生じてオーバーブッキングの原因となります。 配席変更を行った後は、該当割当ての波打ちマークが消え、更新が完了したことを確認してから、次の配席変更を行ってください。
「テーブル交換」機能は使用しないでください
「テーブル交換」を使用すると、短時間で配席されるため、システムが正しく認識できず在庫が変更されない可能性があります。 |
7.グルメサイト予約の滞在時間 |
TableCheckに食べログから自動で取り込まれた予約の滞在時間は、TableCheckの営業シフトまたは店舗設定で設定した滞在時間に基づきます。 TableCheck上で設定した滞在時間は食べログ側の予約にも反映されます。反映後の滞在時間は、食べログから送信される予約リマインドメールなどにも表示されます。 |
8.食べログ予約の開放期間と締め切り |
食べログネット予約の開放期間・締め切りは、食べログノートの設定内容が反映されます。 |
9.TableCheckの自動配席 |
食べログからTableCheckに自動的に取り込まれた予約は、自動で配席されます。 |
10.TableCheckの予約配分 |
TableCheckの予約配分の設定は、食べログの予約受付には反映されません。 |
11.TableCheckの席タイプ |
TableCheckと食べログノートを連携すると、TableCheckで割当てを作成したテーブルが食べログノートにも自動で作成されます。 TableCheckから連携されたテーブルの席種を食べログノート側で変更しないでください。 連携可能な席種について
食べログ側でカスタム作成した席種はご利用いただけませんので、ご注意ください。 |