自動タグ付け機能は、設定したルールに基づいて顧客へのタグの割り当て・削除を自動化する機能です。自動ルールによって作成されたタグは通常の顧客タグと同様に活用でき、以下のような用途に使用できます。
- TableCheckマネージャーでの顧客に自動タグ付け
- 自動タグを使った顧客のフィルタリング
- EDM送信対象顧客の選択
設定画面の「自動タグルール」で設定したルールに基づき、顧客情報に既存機能「顧客タグ」と同様に自動タグ付けされます。また、設定した条件を満たさなくなるとタグが自動で削除されます。
自動タグにはオートマークが表示され、顧客タグとの見分けることが可能です。
使い方のご相談は以下のオンライン打ち合わせをご予約ください。
戦略的な自動タグ付けは、ゲストの体験向上につながるだけでなく、リピーター拡大、ビジネスの収益増加にも繋げることができる可能性があります。設定事例をご紹介します。
単独タグ
| 誕生日 | 誕生日(当日〜14日間) にタグを付与。特別な日の来店を事前に把握。 |
| リピーター | 総訪問回数(3回以上など) 一定回数以上来店した顧客を自動識別。 |
| 休眠顧客 | 最終訪問日(90日以上経過) 来店が途絶えた顧客を自動検知。 |
| 要フォロー | サーベイ(低評価) アンケートの評価が低い顧客に自動でタグを付与。 |
| VIP | 上位支出者 または 生涯利用額 支出額の高い優良顧客を自動識別。 |
タグの組み合わせ
| 「リピーター」×「誕生日直前」 | 常連客へのバースデー優待で特別感を演出 |
| 「高支出」×「低アンケートスコア」 | VIP顧客の不満を最優先でフォロー |
| 「休眠顧客」×「過去グループ来店」 | グループ向けイベント情報で再来店を促進 |
1.設定画面のホーム画面よりサイドメニュー『オペレーション』→『自動タグルール』へ進みます。
※ページ上部のグローバルメニューにある検索🔍に設定したい機能名を入力すると、該当の機能が開きます。
2.『新規自動タグルール』を押下します。
3.タグ付けのルールを設定します。
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① ルール名 ルールの名称(管理用) |
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② タグラベル 既存タグを選択、またはフリーワードで新規作成。 | |
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③ルール条件 タグを割り当てる条件。複数指定した場合はすべての条件を満たす場合に表示されます。(and条件) | |
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④条件を追加 複数条件を設定したい場合は設定。 |
ルールは顧客データが更新されたタイミングで実行されます。そのため、既存顧客へのタグ付けは、次回の予約・顧客情報更新などのアクションが発生した際に初めて適用されます。
自動タグ付けルールは、条件が満たされると自動的にタグを割り当て、条件が満たされなくなると自動的に削除します。ただし、ルールが削除できるのは同じルールによって作成されたタグのみです。例えば既存の顧客タグにも同様のタグのある「VIP」タグを割り当てるルールがあっても、手動で付与した「VIP」タグはルールによって削除されません。
タグ更新のタイミング(反映までの目安)
| ルールの種類 | 更新タイミング |
| ほとんどのルール | 条件一致から30分以内 |
| 予約・訪問履歴に関するルール | 予約完了後、数時間程度 |
| 高額利用顧客など | 1日1回 |
タグ種別
顧客
| 項目 | 詳細 |
| 近日の記念日 | 今後〇日以内に記念日を迎える顧客 |
| 近日の誕生日 | 今後〇日以内に誕生日を迎える顧客 |
| 顧客プロフィール言語 | プロファイル言語が指定言語と一致する/しない |
| 会員プログラム | 会員プログラムを利用している顧客 |
来店履歴
| 項目 | 詳細 |
| 総来店回数 | 系列店内いずれかの店舗への来店回数 |
| 合計キャンセル数 | 系列店内でのキャンセル回数 |
| 合計ノーショー数 | 系列店内での無断キャンセル回数 |
| 最終来店日 | 直近の来店日時 |
| 予約人数 | 過去の人数履歴 設定例:「過去6か月以内に4名以上の人数で2回来店した」など |
| きっかけ | 顧客がどのきっかけから予約したか(TableCheck、食べログなど) |
| 来店経路 | 顧客がどの経路で予約したか(ウォークイン、電話予約など) |
| 来店した店舗 | 来店履歴のある店舗(複数選択可能) |
利用金額(POS) ※POS連携している店舗様のみ設定可能です。
| 項目 | 詳細 |
| 1人あたりの平均利用金額(POS) | 1人当たり平均支出額(支出÷人数) |
| 平均利用金額(POS) | 1組の平均支出額 |
| 最終利用金額(POS) | 前回来店時の支出額 |
| 累計利用金額(POS) | 累計支払額 |
| 高額利用顧客(POS) | 系列店内で支出額上位 |
利用金額(TableCheck) ※TableCheckの予約情報にメニュー登録がある場合の金額を指します。
| 項目 | 内容 |
| 1人あたりの平均利用金額(TableCheck) | 1人当たり平均支出額(支出÷人数) |
| 平均利用金額(TableCheck) | 1組の平均支出額 |
| 最終利用金額(TableCheck) | 前回来店時の支出額 |
| 累計利用金額(TableCheck) | 累計支払額 |
| 高額利用顧客(TableCheck) | 系列店内で支出額上位 |
サーベイ ※サーベイ機能をご利用された店舗様のみ設定可能です。
| 項目 | 詳細 |
| サーベイカテゴリー別評価 | 特定カテゴリのアンケート回答評価★に基づくタグ付け |
| サーベイの回答有無 | 顧客のサーベイ回答が有り / 無し |
| アンケートスコア | アンケート回答の総合スコア |
例1. 誕生日が1週間以内、というタグ
活用例:来店時のおもてなしに繋げる、など
例:1週間以内の場合は本日〜7日間を設定 |
例2. サーベイの評価が低い、というタグ
活用例:来店時に特に注意する、など
例:低評価として★1〜★★2を設定 |
設定したルールの右側【・・・】ボタンを押下すると、編集が出来ます。操作履歴の確認、削除も可能です。
ルールは個別に有効・無効を切り替えられます。
無効化した場合: ルールは保持されますが、新たなタグの割り当ては停止されます。
既存タグの扱い: 無効化の際に、自動タグを削除するか通常タグに変換するかを選択できます。
以下のウィンドウが出てくるので、ご要望にあわせタグの保持/削除を選択してください。
自動タグをTableCheck Managerから手動削除する場合の注意
- 自動タグをTableCheck Managerから手動で削除しようとすると、以下の確認メッセージが表示されます。
「 "restaurant_r"タグは自動タグルールに基づいて登録されています。削除すると今後該当の顧客へは自動登録されません。削除しますか?」 - 削除しない場合、条件が一致し続ける限りルールによってタグが再作成されます。
- タグを削除する前に、ルール自体の条件を変更する方が適切でないかをご検討ください。
使い方のご相談は以下のオンライン打ち合わせをご予約ください。