TableCheck Pay(旧コンタクトレス決済。以下、TC Payと記載)の予約の確認方法について解説します。
TableCheck(オンライン予約画面)にて「TableCheck Payを利用する」にチェックが入っている状態でお客様がご予約を作成すると、予約の管理画面では下記のように紫のアイコンが表示されます。
予約詳細画面には「TableCheck Pay必須」のボタンが表示されます。 |
(例)来店時間10:00、滞在時間3時間のご予約の場合、10:00-16:00まで有効
* 電話向けキャンセルプロテクションをご利用いただいていない場合は、開始3時間前から表示されます。
1.決済が可能な予約は、薄紫色で表示されます。(チャートの場合には、予約のふちが紫になります)
該当予約の詳細画面を開き、「TableCheck Pay必須」のボタンを押下します。 |
2.決済依頼送信画面が開きます。必要部分を入力 / 選択し、送信ボタンを押下してください。
① 送信方法 |
SMS / メールで送信方法を選択 |
② 言語 | 送信するSMS / メール / リンク先の言語を選択 |
③ 顧客 | 予約に登録されている顧客の中から、送信先を選択 |
④ 電話番号 / メールアドレス選択 |
該当顧客に登録されている電話番号 / メールアドレスを選択 |
⑤ 電話番号 / メールアドレス入力 | ④以外の連絡先に送信する場合の入力欄 |
⑥ 金額 |
お客様への請求金額入力欄 (例1)ご予約時は合計1000円の与信枠仮押さえ予約・当日は500円の追加メニュー有 (例2)ご予約時は合計1000円の事前決済予約・当日は500円の追加メニュー有 |
3.送信ボタンを押下すると決済が自動で完了し、管理画面上のステータスが自動で変わります。
お客様へは、決済完了のSMS / Eメールが送信されます。
お客様が予約作成時や予約作成後にTC Payを利用しない選択をした場合、支払依頼のボタン(予約詳細画面内)は「TableCheck Pay依頼を送信する」と表示されます。
お客様より当日TC Payでの支払い希望があった場合は、こちらのボタンよりTC Payを行うことができます。
1.該当予約の詳細画面を開き、「TableCheck Pay依頼を送信する」を押下します。 |
(例)来店時間10:00、滞在時間3時間のご予約の場合、10:00-16:00まで有効
* 電話向けキャンセルプロテクションをご利用いただいていない場合は、開始3時間前から表示されます。
2.決済依頼送信画面が開きます。必要部分を入力 / 選択し、送信ボタンを押下してください。
3.次からの挙動は、お客様が予約した条件により異なります。
<事前決済 / 与信枠押さえの予約の場合>
送信ボタンを押下すると決済が自動で完了し、管理画面上のステータスが以下のステータスに自動で変わります。
お客様へは、決済完了のSMS / Eメールが送信されます。
<事前決済/与信枠押さえ無しの予約の場合>
1.送信ボタンを押下するとお客様へTC Payでの支払依頼が送信され、管理画面上のステータスが以下のステータスに自動で変わります。 |
2.お客様は、受信したSMS/メール本文内のリンクを押下してログイン画面を開きます。
[サインイン]後、決済画面にてクレジットカード情報を入力し支払いを完了させます。
*TableCheckアカウントをお持ちでない場合、[登録]よりアカウントの作成が必要です
3.お客様側で支払いが完了すると、管理画面上のステータスが以下のステータスに自動で変わります。
決済時にエラーが発生した場合、以下のように表示がされます。
< 決済依頼画面 > |
< 決済依頼画面から移動する際 >
|
< 予約詳細画面 >
|
< ステータス連携のあるPOSと連携している場合 > TC Payに失敗した場合でも、予約ステータスはPOSステータスが優先で表示されます。 2022.5時点でのステータス連携しているPOS:
SHARP, POSCUBE, POS+/USEN, NEC Mobile POS, LORS/ Tempos, NEHOPS, micros3700, infogenesis, simphony, Shiji infrasys |