「管理画面」タブ（時間モード～予約滞在時間アラート）の設定詳細ページ一覧

店舗設定画面「管理画面」タブの「時間モード～予約滞在時間アラート」の設定とその機能の一覧です。

設定には「店舗設定の編集」権限が必要です。設定権限をお持ちのアカウントにてご設定ください。

1．設定画面左側の項目『店舗』へ進みます。

営業シフトなどの設定ページを開いている場合は『初期設定』→『設定』へお進みください。

2．設定したい店舗の設定ボタンを選択します。

詳細は以下の記事よりご確認いただけます。

時間モード	滞在時間ルールを追加	予約フォームに作成者の選択を必須にする
TS画面上予約配席ルール	TS画面上テーブル最小人数	TS画面上テーブル最大人数
TS画面上接続テーブル	予約リストのソート順	TS画面上短い予約滞在時間アラートを有効にする

　

　時間モード　

管理画面での時間表記を24時間表記または12時間表記に変更できます。

　

　滞在時間ルールを追加　

滞在時間を設定できます。

詳細はこちら＞＞

　

　予約フォームに作成者の選択を必須にする　

管理画面での予約作成・編集時に作成者の選択を必須にできます。

　TS画面上予約配席ルール　

予約作成時、設定されている予約配分を超えた場合の設定ができます。
非表示・警告・必須の3つにて設定が可能で、警告・必須に関しては以下のように表示がされます。

※ゲージは「警告」「必須」の場合のみ表示され、「非表示」では表示されません。

＜警告＞
警告文が表示されますが、そのまま予約保存が可能です。

＜必須＞
警告文が表示され、予約配分を超えた状態では予約保存ができません。

「予約制限をオーバーライドする」権限が有効のアカウントでは、必須設定であっても警告設定の挙動をさせます

　TS画面上テーブル最小人数　

予約作成時、選択したテーブルの最小人数に対して予約人数が少ない場合の設定ができます。
非表示・警告・必須の3つにて設定が可能で、警告・必須に関しては以下のように表示がされます。

＜警告＞
警告文が表示されますが、人数を変更しなくても予約保存が可能です。

＜必須＞
警告文が表示され、最小人数を超えた状態でないと予約保存ができません。

「予約制限をオーバーライドする」権限が有効のアカウントでは、必須設定であっても警告設定の挙動をさせます

　TS画面上テーブル最大人数　

予約作成時、選択したテーブルの最大人数に対して予約人数が多い場合の設定ができます。
非表示・警告・必須の3つにて設定が可能で、警告・必須に関しては以下のように表示がされます。

＜警告＞
警告文が表示されますが、人数を変更しなくても予約保存が可能です。

＜必須＞
警告文が表示され、最大人数を超えた状態では予約保存ができません。

「予約制限をオーバーライドする」権限が有効のアカウントでは、必須設定であっても警告設定の挙動をさせます

　TS画面上接続テーブル　

予約作成時に複数のテーブルを選択した場合、接続パターンに設定されている組み合わせと異なる場合の設定ができます。
非表示・警告・必須の3つにて設定が可能で、警告・必須に関しては以下のように表示がされます。

＜警告＞
警告文が表示されますが、テーブルを変更しなくても予約保存が可能です。

＜必須＞
警告文が表示され、正しいテーブルの組み合わせでないと予約保存ができません。

「予約制限をオーバーライドする」権限が有効のアカウントでは、必須設定であっても警告設定の挙動をさせます

　予約リストのソート順　

フロア画面・リスト画面にて表示される予約一覧の表示を設定できます。
初期設定・ご案内状況の2つにて設定が可能で、以下のように表示がされます。

＜初期設定＞
フロア画面・リスト画面ともに指定したソート順に表示されます。

ソートボタンについては以下をご確認ください。

・画面・各種機能のご案内【フロア画面】
・リスト画面の表示内容

＜ご案内状況＞
初期設定でのソート順＋予約のステータス順に表示されます。

ステータスは、下記の2分化で表示されます。

・予約から席ご案内前までのステータス「確認～順番待ち」
・席ご案内後～退店までのステータス「ご案内済み～リセット中」

関連ヘルプ記事：ステータス一覧

　TS画面上短い予約滞在時間アラートを有効にする　

予約作成時、選択した滞在時間が店舗設定・営業シフト・メニューに設定されている滞在時間より短い場合の設定ができます。

有効にした場合、右のような警告文が表示されますが、滞在時間の変更を行わなくても予約保存は可能です。