Insightでは、予約などのデータ表示を未調整・調整済みの二つのモードで選択することができます。
ログイン方法から、データのカスタマイズ、自動レポート配信機能まで、各機能を解説しています。Insightをお使いの店舗様は必ずご覧ください!
Insight操作説明動画
目次
動画は、Insightセミナー動画から一部抜粋しています。全編をご覧になりたい方は以下をクリックしてご覧ください。
<選択手順>
1.画面右上の歯車マーク ->[Insight設定]を選択します。
2.[データ]タブ ->[より信頼性の高い分類のためにデータが自動的に調整されることを希望しますか?]でモードを選択します。
3.画面下の[設定を保存]で確定します。
<未調整データと調整済みデータとは?>
未調整データ選択の場合:
Insight上のすべてのデータがTableCheckと同じ表示形式になります。ただし、未調整データモードの場合でも、Insightではより正確な分析のためにTableCheckに入力されたデータを以下の自動補足して分析結果が表示されます。
・予約作成から15分以内にキャンセルされた予約を[削除済み]ステータスと同様に扱います。これらのデータはキャンセル率の分析等の際に含まれない形になります。
・予約開始時間の24時間以降に作成された予約(過去の予約を主導で作成した際などに該当)について、予約作成タイミングに関する分析には含まない形になります。
・ウォークインのうち、[キャンセル]および[無断キャンセル]ステータスについては[削除済み]ステータスと同様に扱います。
調整済みデータ選択の場合:
調整済みのモードでは、以下のデータが補正されて表示されます。
・予約開始時間の30分前から開始時間の24時間後に作成された予約をウォークインと同様に扱います。予約経路についてもウォークインとして、分析結果に反映されます。
・予約開始時間の30分前以降にキャンセルになった予約について、[無断キャンセル]と同様に扱います。