リリース日:2024年04月18日(木)
アップデート | 他店舗への予約をコピーする手順の中で、元の予約ステータスを変更できるようになりました。 |
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ホテル業態のフランチャイズ店舗など複数の店舗が存在する施設では、希望の店舗が満席の場合、他の店舗に予約をコピーするケースがあります。他の店舗へ予約をコピーした際に、元の予約がアクティブなまま残っていることや、元の予約の更新を忘れてしまうケースがありました。
今回のリリースにより、他店舗へ予約をコピーする流れの中で元の予約のステータス変更が可能になり、操作の手間を削減していただけます!
- 予約をコピーする際に、元の予約のステータスを変更するか確認する画面が表示されます。
- ステータスを変更するを選択して、「削除済み」を選択していただくと、元の予約を無効にし、お客様への通知やキャンセル回数のカウントがされません。
- その他ステータスを選択することも可能です。詳細は、予約を系列他店舗へコピーするをご覧ください。
- コピー先によって、コピーされる内容は異なります。
- 自店舗に予約をコピーする場合:支払いはコピーされません。メニューはコピーされます。
- 他店舗に予約をコピーする場合:支払い、配席テーブル、メニューはコピーされません。
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元の予約に支払いがある場合は、「キャンセル」「無断キャンセル」「削除済み」のステータスへ変更すると、支払いの処理が求められます。コピーした予約には支払いが取得されていませんので、支払いの処理をお願いします。
- 解放されるべき与信がある場合:他店舗に予約をコピーする前に与信の解放が求められます。
- キャンセルポリシーに抵触する場合:他店舗に予約をコピーする前にキャンセル料請求画面が表示されます。
予約のコピーの操作については以下よりご確認ください。