利用者アカウント を追加する際や、編集する際の手順を説明します。
1.設定画面『ホーム』より『利用者』へ進みます。
2.『新規利用者』をクリックします。
①名前 アバター |
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②Eメール 言語
以下ご注意ください
すでに使用されているメールアドレスでの作成はできません |
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③パスワード |
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④店舗と権限設定
権限設定の詳細はこちら
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画面下部の「詳細設定」を開くと以下のような画面が表示されます。
①時間モード |
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②利用者を非表示にする ユーザーの非表示の詳細はこちら
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③TOTP(時間ベースのワンタイムパスワード) ログインIDとパスワードに加えて、時間ベースワンタイムパスワード(TOTP)を有効にすることができます。Google Authenticator というアプリを用いることで、アプリ上で表示されるコードの入力を必須にすることができます。 2段階認証の詳細はこちら
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パスワードの有効期間
アカウントパスワードの有効期間を過ぎると、ログインの際、有効期間が過ぎている旨のメッセージとともにパスワードの再設定を行う画面が表示されます。 パスワードの有効期間は基本設定で4ヶ月となっていますが、企業様ごとに選択することができます。
設定できるパスワードの有効期間
制限なし / 14日間 / 1ヶ月 / 1ヶ月14日間 / 2ヶ月 / 2ヶ月14日間 / 3ヶ月 / 4ヶ月 / 5ヶ月 / 6ヶ月
パスワードの有効期間を『制限なし』に設定した場合、定期的なパスワードの再設定の要求を行わないように設定することが可能です。設定に際しては、以下の点にご留意ください。
- TableCheckには予約されたお客様の大事な個人情報が保存されています。個人情報の漏えい、滅失を防止し安全に運用いただくために、有効期間を設定することをお勧めしております。
- 管理者の方は退職や異動があった場合アカウントの削除・変更を行なってください。店舗様で共有しているアカウントの場合は、定期的にパスワードを更新することで、退職後のアクセスを防ぐことができます。
有効期間の設定は弊社にて設定させて頂いております。お手数ですが、担当者または弊社サポート窓口までご連絡ください。
TableCheckサポート
[宛先] support-restaurants@tablecheck.com
[内容] 下記をご確認ください。
・店舗名、サポート番号(確認方法)の記載
パスワードの要件
アカウントのパスワードは次の要件を満たす必要があります。
- パスワードの最小文字数:12文字以上
- アルファベット小文字、アルファベット大文字、数字、記号(#, $, &, @, ?など)をそれぞれ1文字以上を含む
- 過去5回のパスワードと同じものではない
- IDとなるメールアドレスと共通の連続する5文字以上の文字列ではない
(例)
メールアドレス:yamada@tablecheck.com
パスワード:Yamada1a2b3!
この場合、『amada』が共通の連続する5文字以上の文字列にあたるので不可
ログインを5回失敗するとアカウントがロックされます。アカウントがロックされると、『アカウントのロックを解除する』のリンクが記載されたメールが届きますのでリンクから解除することが可能です。あるいは、5分間待ってから再びログインを試みることもできます。
件名:アカウントのロック解除
送信元メールアドレス:no-reply@tablecheck.com
メールが届かない場合は、以下より再送することが可能です。
情報漏洩が発生すると、企業としては金銭的な損失やこれまでの信頼を大きく損なう可能性があります。このようなリスクを低減するためにも、パスワードはより複雑なパスワードを採用ください。
また、異動者や退職者のアカウントを放置せず、管理を定期的に行う必要があります。