予約作成時や編集時に誰が編集したか履歴を登録することができます。この記事では、作成者や更新者を登録する画面で表示する利用者アカウントを作成する方法を説明します。
1.設定画面『ホーム』より『利用者』へ進みます。
※ページ上部のグローバルメニューにある検索🔍に設定したい機能名を入力すると、該当の機能が開きます。サイドメニューから探したい場合は、「利用者関連」から「利用者」に移動できます。
2.『新規利用者』をクリックします。
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①名前 氏・名を入力してください。 4か所のうち、1か所でも入力されていれば問題ございません。
アバター アバター(アイコン)を設定することで、予約作成者名などに画像を表示することができます。
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②Eメール メールアドレスをご入力ください。ダミーアドレスでも作成できますが、その場合、ログインパスワードを忘れた際に再発行用のメールを受け取れませんので、ご注意ください。
言語 ユーザーのデフォルト言語を設定します。TableCheckにログインすると、指定した言語で表示されます。
以下ご注意ください
すでに使用されているメールアドレスでの作成はできません
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③パスワード 右に表示される「パスワードのルール」をご覧いただき、パスワードを入力してください。
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④店舗と権限設定 作成するユーザーを店舗に割り当て、適切な権限を付与することができます。
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母店:ユーザーがログインしたときに最初に開く店舗を選択します。
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権限設定:母店で操作する際に許可する権限を指定します。
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全ての店舗へのアクセス権限:有効にすると、ユーザーがこのフランチャイズの全ての店舗に対して母店の権限設定で操作が可能になります。
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店舗ごとの権限:複数店舗の予約状況や設定管理ができるよう、アカウントを設定することができます。「店舗を追加」より追加したい店舗を選択することができます。「役割の選択」より個々の店舗に対して役割を割り当てることができます。これは、母店の権限よりも優先されます。
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画面下部の「詳細設定」を開くと以下のような画面が表示されます。
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①時間モード Manager画面での時間表記を「店舗の設定を利用する」「12時間」「24時間」から選択できます。
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②利用者を非表示にする 予約を作成・変更したときなどに選択する予約作成者の画面に非表示日したい場合は有効にしてください。
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③TOTP(時間ベースのワンタイムパスワード)
ログインIDとパスワードに加えて、時間ベースワンタイムパスワード(TOTP)を有効にすることができます。Google Authenticator というアプリを用いることで、アプリ上で表示されるコードの入力を必須にすることができます。
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