新規営業シフトの作成方法です。
『有効期間』を設定することで特定期間のみ専用の営業シフトにすることも可能です。
(例:2月~3月の間のみ、営業時間の開始時間を早め、最終入店時刻も早めたい 等。)
時間短縮にて営業シフトを作成する場合、予約の【無効】にお気をつけ下さい終了時刻を0:00 → 23:00へ変更した場合の例です。滞在時間が23:00時以降まである予約がすでにある場合、滞在時間を切断してしまうため該当予約は無効となってしまいます。
[チャート画面 変更前→変更後]
[フロア画面 変更後]

営業時間を短縮する場合は、終了時刻は変えずに『最終入店時刻』のみでの調整を推奨します。
1.設定画面『初期設定』→『営業シフト』へ進みます。 |

|
|
2.画面右上の「新規営業シフト」を選択します。 |
 |
|
3.各設定項目を入力します。 |

|
|
名称 |
店舗での管理名称をご入力ください。 |
シフトタイプ |
[ 通常営業 ]自動でカレンダーに反映されます。 [ イレギュラー ]特定の日付のみに反映させるシフトです。詳細はこちら [ 休業日 ]定休日の作成はこちら
反映する曜日・時間帯が被る通常営業シフトが複数すると、どちらが反映すべきシフトかシステムが判断できず意図しない挙動が起こる可能性がございます。重複しないようにご注意下さい。 複数の同一食事時間帯の通常営業を作成する場合は、有効期間を必ずご設定下さい。
|
有効期間 |
該当営業シフトを適用する期間を指定します。 シフトタイプが『通常営業』『休業日』の場合のみ設定できます。
特定期間のみ専用の『通常営業』『休業日』シフトの場合、必ずこちらを設定して下さい
|
曜日 |
シフトを適用する曜日(緑色の曜日に反映されます。)
土曜日が祝日の場合、祝日ではなく土曜日が設定されているシフトが優先されます
|
食事時間 |
シフトを適用する時間帯 |
オンラインで表示する |
TableCheckからの予約を受付ける場合には、チェックを入れます。 |
開始時刻 / 最終入店時刻 / 終了時刻 |
営業開始時間 / Webで予約可能な最終入店時刻 / 終了時刻 の設定
以下にご注意ください。
- 終了時刻は必ず『最終入店時刻+滞在時間以上』でご設定ください
- 営業シフトで設定した『開始時刻 / 最終入店時刻 / 終了時刻』はお客様には表示されません
|
回転開始時刻 / 開始時間(ラスト) |
来店可能な時間を制限する設定(設定が必要な場合にご設定ください)
|
滞在時間ルールを追加 |
この時間帯にご予約されたお客様の滞在時間を設定します。滞在時間は人数ごとに設定が可能です。 設定しなかった場合、店舗設定の滞在時間・またはメニューに設定されている滞在時間が適用されます。
|
滞在時間「時間帯の最後まで」 を利用する? |
入店時間から該当営業シフトの終了時間までを滞在時間として押さえます。 主に、同一営業シフト内では回転を取らない場合に使用する機能です。 |
フロアレイアウト |
営業シフトに反映するフロアレイアウトをご選択ください。
|
予約配分 |
反映させたい予約配分をご選択ください。
|
予約受付開始 / 予約受付終了 |
営業シフトごとに異なる予約受付期間がある場合には、ご設定ください。 設定しない場合、店舗で設定されている期間が反映されます。
[ 予約受付開始 ] 本日を起点とした、ご予約を受け付ける期間 [ 予約受付終了 ] ご予約受付の締め切りタイミング
|
|
|
|
営業シフトの終了時間と次のシフトの開始時間にブランクがある場合、シフトをまたいだ予約を作成できません。 |
<設定画面>
|
 |
<運用画面> |

|
|
|
業者の来店やアイドルタイムでのお打ち合わせ利用などを管理画面で管理する場合には、営業シフトの終了時間と次の営業シフトの開始時刻を同じ時間に設定ください。 |
<設定画面>
|
 |
<運用画面> |

|
|