リリース日:2024年8月20日
アップデート | マネージャー画面から予約ページへのアクセスとURLコピーが可能になりました! |
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TableCheckマネージャーに、新しいタブで開いたり、予約ページのURLをコピーすることができる機能が追加されました。設定画面にアクセスすることなく、TableCheckマネージャーから直接予約ページを新しいタブで開いたり、URLをコピーすることができます。
系列内に11店舗以上ある場合、店舗名を検索して予約ページを特定することも可能です。
注意事項
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ログインしているアカウントでアクセス権限がない店舗であっても、一覧から新しいタブで開いたり予約ページのURLをコピーすることが可能です。ただし、表示されるのは系列内の店舗に限られます。
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従来のTableCheck予約ページと予約ページ用テーマの両方を利用している場合、従来の予約ページが新しいタブで開くまたはコピーする際の対象となります。
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予約ページ用テーマのみを利用している場合、予約ページ用テーマのURLが対象となります。新しいタブで開くと、ブラウザの言語コードがURLに自動的に追加されるため、必ずコピー用ボタンからURLを取得することをお勧めします。
予約ページをSMSで送信したい場合は以下の機能をご利用いただけます。
アップデート | 顧客情報に国籍登録が可能になりました! |
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顧客情報に国籍を登録できる機能が追加されました。これにより、顧客情報に国籍を入力し、国籍別の来店状況を把握することが可能になります。
これまでは顧客情報には国籍を入力する特定の項目がなかったため、店舗様は顧客タグやメモを活用して国籍を管理していました。しかし、従来の方法ではデータの一貫性が保てず、国籍別のデータ分析が難しいという課題がありました。特に、グローバルチェーンホテルなど多国籍の顧客が多い店舗では、国籍データの管理が重要です。この課題を解決するため、顧客プロフィールに国籍を直接登録できる機能を開発しました。これにより、ターゲットに応じた戦略や国籍別のEDMマーケティング、プロモーションの実施が可能となり、収益の増加が期待できます。
注意事項
- 特定の国籍を検索し、選択することで登録が可能です。
- 追加できる国籍は1つのみです。顧客統合時に異なる国籍が登録されている場合、1つを選択する必要があります。
- 顧客詳細画面に国籍でフィルターする機能を後日追加予定です。
- 最初に表示されている10カ国は、インバウンド観光客が最も多い国のリストです。
メール配信機能(EDM)や顧客情報の管理については以下をご参照ください。