本ページでは、決済主体の変更後における領収書の発行方法や表記内容、利用明細の発行タイミングについてご案内します。決済に関する重要な情報となりますので、ご確認のうえご利用ください。
決済主体変更に関する詳細は以下をご確認ください。
カード決済機能の決済主体変更開始のお知らせ(2025年4月)
領収書には、以下2点が表記されます。1つのPDFで出力されます。
- TableCheck発行主体:TCポイント(バウチャー利用)の購入に対する領収書
- TableCheck代理発行:飲食店でのバウチャー利用明細
領収書は決済時点で発行されますが、利用明細は下記のタイミングで表示されます。
- 事前決済:来店日時の26時間後に発行
- TableCheck Pay、キャンセル料、予約手数料:決済時点で発行
※上記のタイミングになるまで、利用明細は表示されませんのでご注意ください。
発行主体 |
発行時期 |
対象内容 |
|
領収書 |
TableCheck |
決済時 |
TCポイント購入 |
利用明細 |
店舗 |
決済時 |
TableCheck Pay・キャンセル料・予約手数料 |
来店日時から26時間経過後 |
事前決済(バウチャー消費時) |
例)予約時間が2025年1月1日18:00の場合、利用明細は2025年1月2日20:00以降に発行可能です。
領収書フォーマットのサンプルはこちらからダウンロードできます。
< 利用明細発行前 > ダウンロード |
< 利用明細発行後 > ダウンロード |
領収書の発行方法については以下の記事をご参照ください。
今回の「カード決済機能における決済主体変更」に伴い、TableCheckプラットフォームを利用して、ゲストがクレジットカードの決済を行う場合、ゲストにはTableCheckでの予約時に利用できる「TCポイント」を購入していただく形となります。
TCポイントとは?
- 購入時に指定した日時において飲食利用等のサービスに利用できる「バウチャー(予約証票)」へ自動交換されます。
- 現時点では「TCポイント」は購入時にすべて「バウチャー(予約証票)」に交換されるため、事前チャージ機能やポイントの残高が発生することはありませんが、今後、店舗様とゲスト双方の利便性向上やマーケティング施策への貢献を目的とした新機能の開発を予定しております。
- 「バウチャー」の有効期限は6ヶ月内(6ヶ月未満)とさせていただいております。
- システム内での自動処理のため「バウチャー」の発行はございません。予約の照会は引き続き「予約ID」となります。
変更後の影響
- ゲスト及び店舗様にとって、これまでの決済フローやUX(ユーザー体験)に変更はございませんので、ご安心ください。
- クレジットカードご利用明細の表示は店舗様で指定された名前から「TableCheck」へ変更されます。
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